【第26話】演奏者が残すべき仕事、手放すべき仕事|演奏で稼ぐ ここだけの話

こんにちは。
森口九喜子(KUKIKO)です。

前回は、
条件より先に
手放すべき考え方について
お話ししました。

今日はその続きとして、
では実際に
どんな仕事を残し、
どんな仕事を手放していくのか。

その判断の基準について
お伝えします。


仕事は「ありがたいかどうか」では決めません

演奏の仕事を続けていると、
よくこんな言葉を耳にします。

声をかけてもらえるだけでありがたい。
呼んでもらえるうちは受けた方がいい。

もちろん、
最初の頃は
その姿勢に救われる場面もあります。

ですが、
この基準のまま進み続けると、
いずれ
苦しさが積み重なっていきます。


残すべき仕事の共通点

長く続けている演奏者が
自然と残している仕事には、
共通点があります。

無理のない準備で臨める。
演奏後に疲れ切らない。
また次もやりたいと思える。

報酬の金額だけではなく、
気持ちと体力が
持続するかどうか。

ここが
とても重要です。


手放すべき仕事のサイン

一方で、
手放した方がいい仕事には
分かりやすいサインがあります。

依頼が来るたびに気が重い。
条件交渉が毎回苦しい。
終わったあとに後悔が残る。

これらが重なっている仕事は、
続けるほど
演奏そのものが
嫌になってしまいます。


上手な人ほど、切り替えが遅くなります

ここで
一つ大切なことがあります。

上手な人ほど、
この切り替えが
遅くなりがちです。

できてしまうから。
期待に応えられてしまうから。

だからこそ、
早めに
基準を持つことが
必要になります。


基準があると、迷わなくなります

残す仕事
手放す仕事。

この基準を
言葉にできるようになると、
依頼が来たときの
迷いが減ります。

その結果、
演奏に集中でき、
自分の時間も
守れるようになります。


学びの場について

演奏の仕事を
感覚ではなく、
判断できる形で整理していく。

どんな仕事を
自分は続けたいのか。
どんな仕事は
手放していいのか。

その基準を
一緒に言語化していく
学びの場があります。

演奏活動実践スクール
https://kukiko.online/school-guide/


次回は、
仕事を選ぶようになると
必ず出てくる
ある不安についてお話しします。

それでは、また次回。

森口九喜子(KUKIKO)

 

 

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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

この「演奏で稼ぐ ここだけの話」は、

無料演奏から抜け出し、

演奏を仕事として続けていくための考え方を

一話ずつお伝えしています。

 

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