こんにちは。
森口九喜子(KUKIKO)です。
前回は、
仕事につながる説明文の
基本構造についてお話ししました。
今日は、
その構造を踏まえたうえで、
なかなか仕事につながらない
説明文のNG例についてお伝えします。
NG例① 経歴から始まってしまう
よくある説明文の始まりが、
この形です。
何歳から楽器を始め
どこで学び
何年続けてきたか。
一見、
しっかりしているように見えます。
ですが、
依頼する側にとっては、
この時点では
判断材料になりません。
この演奏は
自分たちの場に合うのか。
どんな時間を過ごせるのか。
そこが見えないまま、
文章が終わってしまうことが多いのです。
NG例② 専門的な言葉が多すぎる
もう一つ多いのが、
専門用語が多い説明文です。
曲目の形式
演奏技法
音楽的なこだわり。
演奏者同士なら
伝わる言葉でも、
依頼する側には
難しく感じられてしまいます。
難しい言葉が多いほど、
理解できない
よく分からない
今回は見送ろう。
そう思われてしまう可能性が高くなります。
NG例③ 「何でもできます」と書いてしまう
一見、
親切そうに見える表現ですが、
これも注意が必要です。
何でも対応できます
ご要望に合わせます。
幅が広すぎると、
逆にイメージができなくなります。
どんな場に
どんな内容で
お願いすればいいのか。
具体像が浮かばない説明文は、
依頼につながりにくくなります。
NG例④ 想いだけで終わってしまう
音楽への想い
演奏への情熱。
これらは、
とても大切です。
ただ、
想いだけで終わってしまうと、
仕事としての形が見えません。
感動はしたけれど
どう頼めばいいのか分からない。
そう感じさせてしまうと、
話は止まってしまいます。
NGを避けるだけで、説明文は変わります
ここまでのNG例は、
特別な失敗ではありません。
多くの演奏者が
自然に書いてしまう内容です。
ですが、
これらを少し意識して避けるだけで、
説明文は
ぐっと仕事寄りになります。
学びの場について
説明文を
一から自分で考えるのは
とても大変です。
だからこそ、
よくあるNGと
その改善方法を
一緒に確認しながら
整えていく学びの場があります。
演奏活動実践スクール
https://kukiko.online/school-guide/
次回は、
ではNGを避けたうえで、
どう直せばいいのか。
実際の改善例を使って
お話しします。
それでは、また次回。
森口九喜子(KUKIKO)
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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
この「演奏で稼ぐ ここだけの話」は、
無料演奏から抜け出し、
演奏を仕事として続けていくための考え方を
一話ずつお伝えしています。
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